約 2,329,628 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8850.html
494オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/02(木) 21 12 54.68ID nAgrh0rc0 ネーナ「ちょっとちょっと、どうなってんの?」 ファ「なんかみんな、露骨にガッカリしてるけど」 カテジナ「私たち、少し離れたところで待機してたから聞こえなかったのよね」 ルー「何があったの? ジュドー」 ジュドー「いや……もう口に出すのも恥ずかしいんだけどね」 ヨナ「お前たち気を抜くな! シドはまだ生きてるんだぞ!!」 そこで再びシドが暴れだす! ヨナは必死でシドを抑えつけようとするが、 傷ついたナラティブガンダムではもはや止められない。 ジュドー「やっべえ……!」 カミーユ「みんなシドを押さえつけろ! ファたちも手伝ってくれ!」 ファ「わ、わかったわ」 キオ「でも、これからどうすんのキラ兄ちゃん。作戦は失敗だよ?」 キラ「どうするって……こうなったら無理やり三日月をコクピットから引きずり出すしか」 10体以上のMSの力をもってしても、なおシドは止まらない。 そんなシドをクーデリアは恐怖の眼差しで見上げる。 クーデリア「あ、ああ……」 ルナマリア「クーデリアさんは早くこっちに!」 クーデリア「はい! ……きゃああああ!!」 ルナマリア「クーデリアさん!?」 ルナマリアは思わず絶叫した。 MSの隙間からぬうっと伸びた腕が、突然クーデリアを掴み上げたのだ。 勿論それは、バルバトスの腕だ。 ルナマリア「みんな大変! クーデリアさんがシドに捕まっちゃった!」 カミーユ「なんだって? ……うわあああ!」 さらにバルバトス・シドは恐るべき力でヨナたちのMSを振り払う。 そしてクーデリアを捕えたまま、猛烈な速度で飛び去っていく。 ルナマリア「クーデリアさん! ま、待ちなさーーーい!」 カミーユ「ルナマリア! 独りで追うな!」 バナージ「俺たちも一緒に……何っ!?」 バルバトス・シドを追跡しようとしたガンダム兄弟。 彼らに突然、銃撃が浴びせられる。 495オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/02(木) 21 19 53.71ID nAgrh0rc0 ヨナ「だ、誰だ!」 アンジェロ「総員、狙撃用意! 奴らをここに釘付けにしろ!」 バナージ「『袖付き』!?」 ガロード「袖付きって、フロンタルの私兵みたいな奴らだよな? なんでここに!?」 アンジェロ「あのシドは、大佐の『IMD計画』成就に欠かせない重要なファクターだ。お前たちに邪魔はさせない!」 カミーユ「なんだと!?」 ヨナ「答えろ! 『IMD計画』とはなんだ。フロンタルは一体何を目論んでいる!?」 アンジェロ「それをお前たちに答える義理はないし、教えたところで理解も出来まい。貴様らのような俗物にはな!」 キラ「取りつく島もないね……」 ヨナ「話し合いに応じないならやるしかない。みんな! 急いでこいつらを倒し、シドを追うぞ!」 キオ「フリット兄ちゃん……ウッソ……シドがそっちに行ったよ。気を付けて!」 日登町中央区:住宅地近辺 避難民たちを乗せたカミオンの車列はもうじき学校に着く。 先頭車両付近では、マクギリスやハリソン、それにサイコジムが 警戒に当たっているが、今のところ大した問題はない。 たまに野良ガンダムヘッドが襲って来るくらいだ。 バーニィ「これなら全員無事に学校まで避難できそうだな」 グラハム「うむ。これもガンダム兄弟がシドを引き付けてくれたお陰と言えよう」 クリス「向こうの作戦はうまくいったのかしら……」 バーニィ「あの人たちならきっと大丈夫だよ」 シャクティ「それよりも今問題なのは……」 クリス「ええ、こっちの二人の方ね」 そう言ってクリスはカミオンの殿を見やった。 フリット「…………」 ウッソ「…………」 そこでは、V2ガンダムとガンダムAGE-1が、微妙な距離感を保ったまま並走している。 二人はヨナに護衛を命ぜられて以降、雑談すら一切交わしてない。 バーニィ「あの二人って、あんなに仲悪かったっけ? 確かにあんまり話してるイメージはないけど」 シャクティ「もっぱらウッソはキラさんと、フリットさんはキオや刹那さんと仲よしですからね」 クリス「う~ん。昔は普通に仲もよかったんだけどな。年も一つ違いだし」 シャクティ「どうして、あんなに拗れたんですか?」 クリス「それが特に原因も思いつかないのよねえ……」 シャクティ「ウッソが言うには、『僕は別に何もしてないけど、フリット兄さんが一方的に嫌ってる』って」 バーニィ「まあ、ちょっとはわかるけどね。あの年頃の男は色々面倒くさいからさ。俺も覚えあるし」 グラハム「うむ。だがその葛藤を乗り越えてこそのパイロット。そして戦士と言えよう! ……む?」 クリス「あら、通信? キオからだわ」 496オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/02(木) 21 23 53.29ID nAgrh0rc0 フリット「……は~あ、キオ無事かな。シドにやられたりしてないといいけど」 ウッソ「……キオなら別に大丈夫じゃないですか。キラ兄さんもついてますし。むしろ暴走してバルバトスの首を刈ったりしてないかの方が心p」 フリット「僕、独り言のつもりだったんだけど」 ウッソ「! ああ、そうですか! 随分大きな独り言だったんで僕カン違いしちゃいましたよ!」 フリット「あれ? クリスから通信だ。なんだろ」 クリス『大変よ! ヨナさんたちの作戦、失敗したみたい!!』 バーニィ『シドは今、学校に向かっていってる! しかもクーデリアさんを連れて!』 ウッソ「なんですって!!?」 グラハム『念のため迂回したのが仇になった。このままでは我々より先にシドが学校に着いてしまうぞ!』 ウッソ「そんな、どうすれば……」 フリット「……僕に考えがある」 ウッソ「え?」 フリットはAGE-1にセットされていたAGEデバイスを外した。 そして何らかの操作を行うと、再びコクピットに戻す。 すると突然、AGE-1の目が真っ赤に輝き、サイレンのように唸り出した。 ウッソ「な、何をしたんですかフリット兄さん!?」 フリット「このガンダムAGE-1は、僕がAGEデバイスの中に眠っていたデータから復元した機体だ」 なおも忙しく操作を続けながら、フリットが説明する。 フリット「でもそれって、元は『EXA-DB』と同じく失われた技術で、共通している部分があるはずなんだ。 だからさっき手に入れた『EXA-DB』のデータの欠損部分を、AGEデバイスのデータで補えば……」 ハッとした表情でウッソは広域レーダーを確認した。 先ほどまでカミオン隊から遠く離れた場所を移動していたシドは、 今は真っ直ぐこちらに向かってきている! ウッソ「フリット兄さん。まさか自分をシドを引き寄せる餌にしたんですか!?」 クリス『そんな、危険よ!』 フリット「でも、今はこれしか方法が無いんだ! クリスは急いでカミオン隊を移動させて!」 ウッソ「やるしか……ないってことですね」 フリット「うん。シドとは、ここで決着をつける!」 遠く彼方から迫りくるバルバトス・シドを見つめながら、フリットは決意を表明した。 フリット・アスノ【ガンダムAGE-1 スパロー】&ウッソ・エヴィン【V2ガンダム】 VS ガンダムバルバトスルプスレクス・シド開戦――! 497オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/04(土) 01 32 31.26ID qmeRTpVb0 日登町中央区:住宅街 全住民が避難し、誰もいない住宅街でシドとフリットたちの戦闘が始まった。 フリット「シン兄さんが送ってくれたデータより、パワーもスピードも上がってる……!」 ウッソ「バルバトスとシドの同調が進んでいるっていうの!?」 フリット「つまりそれは、三日月兄さんへのダメージフィードバックも増加してるってことか!」 猛烈なバルバトス・シドの攻撃をいなしながら、フリットは敵を分析する。 ウッソ「どうするんですかフリット兄さん! これじゃ反撃もできませんよ!」 フリット「今考えてるから! ちょっと黙ってて!」 現在、バルバトス・シドの手の中にクーデリアの姿は無い。 フリット「ここに来るまでにどこかに下ろした? いや、ならわざわざ攫う必要はない。とすればクーデリアさんはバルバトスの中か!」 フリットの予想は実際当たっていた。 クーデリアは現在、バルバトスのコクピットに囚われていた。 三日月「…………」 クーデリア「三日月! 起きてください三日月!」 コクピットの中、三日月は阿頼耶識システムと繋がったまま虚ろな顔で俯いている。 クーデリアの必死の呼びかけにも一切応じる様子はない。 クーデリア「どうすれば……そうだわ、システムのコードを無理やり外せば……!」 脊椎に接続された阿頼耶識システムをクーデリアが外そうとした、その時だった。 フリット「クーデリアさん! 聞こえますか!?」 クーデリア「は、はい!」 外から聞こえたフリットの声に、クーデリアは咄嗟に返事をする。 フリット「聞こえてるって前提で話をします! 三日月兄さんの阿頼耶識システムは絶対に外さないで!」 ウッソ「クーデリアさんも三日月兄さんも、僕たちが絶対に助けます! だからもう少しだけ待ってください!」 クーデリア「わ、わかりました!」 クーデリアは阿頼耶識システムから手を放すと深呼吸した。 そしてコクピットの三日月に、そっと寄り添う。 クーデリア「わかりますか、三日月? 今、あなたの弟さんたちが必死に頑張っています。だから……私も彼らを信じます」 498オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/04(土) 01 40 04.98ID qmeRTpVb0 しかし、この状況を打開する手段がウッソたちにあるわけでない。 ただ距離を取りつつ、決して有効打にならないビーム兵器でけん制を続ける。 ウッソ「何か、何か方法は無いんですか! 天才なんでしょフリット兄さんは!」 フリット「うるさいな! だから今考えてるって言ったでしょ!」 苛立った様子でフリットが答える。 フリット「とにかく動きを封じないと、そのためには……ああ、ダメだ! やっぱり人手が足りなすぎる!」 「人手があったらいいのね!」 ウッソ「この声は!?」 ルナマリア「行っけえ~~!」 突如、背後から強力なビームが浴びせられる。 装甲の表面を焼かれ、シドは苦し気にうめいた。 その奥にいたのは、ブラストインパルスガンダムだ。 ウッソ「ルナマリアさん! 来てくれたんですか?!」 ルナマリア「なんとか私だけね。クーデリアさんたちを救出するんでしょ? 勿論手を貸すわ!」 フリット「ルナマリアさんか……まあ、いないよりはマシかな」 ルナマリア「ム! 何よその言い方! ……言っておくけど、ここに来たのは私だけじゃないんだからね」 ウッソ「え?」 バルバトス・シドは怒りのこもった真っ赤な目で3人を睨んだ。 そして機体内部から、十数機の小型シド――シド・スレイブを展開する。 ルナマリア「気持ち悪っ! 何よアレ!」 フリット「殲滅用の小型兵器か。シドのやつ、さっきの不意打ちがよっぽど頭に来たみたいだな」 ウッソ「冷静に感想述べてる場合ですか! 今の僕らの武装じゃ、あの数は対処できませんよ!」 ルナマリア「なら、彼の出番ね」 ウッソ「彼?」 ベルリ「僕だよ!!」 そこへ、遥か上空から降下してきたG-セルフが、全方位レーザーを射出。 シド・スレイブを焼き尽くす! ベルリ「くそ、これでパーフェクトパックの武装は打ち止め!」 フリット「ベルリ兄さん!」 ウッソ「来てくれたんですか!?」 ベルリ「まあね。まさかこんな所で戦ってるとは思わなかったけど」 ルナマリア「シドを探して迷子になってるところを、私が拾ってあげたのよね」 フリット「これで4人か。あと一人いれば……」 499通常の名無しさんの3倍2020/01/04(土) 06 37 11.10ID SSvohiTe0 さくさく進むよやったねキラちゃん! キラ「クーデリアさん、そんな『デスクトップの調子が悪いからとりあえず電源引っこ抜く』みたいな…こわいこわい」 アルレット「あとテレビは斜め45度からひっぱたくのがコツね。ファミコンカセットはフーフーする」 キラ「やめてよね」 500オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/04(土) 22 51 30.39ID qmeRTpVb0 子機を破壊され、怒り狂ったシドは超大型メイスを振り回しながら襲ってくる! 4人は散開して回避するも、 一機、ルナマリアのインパルスガンダムだけ反応が遅れた。 ルナマリア「やっば……!」 バルバトス・シドはそれを目ざとく見つけた。 そしていつの間にか再生したテイルブレードで拘束すると、 インパルス目掛けてメイスを振り下ろす! ルナマリア「きゃああ……」 ウッソ「ルナマリアさん!」 シン「やらせるかあああああああ!!」 刹那、そこへ飛び込んできたのはボロボロのデスティニーガンダムだった。 デスティニーはインパルスの前に飛び込むと、 ヒビの入ったアロンダイトでメイスを受け止める。 シン「ルナ! 無事か!?」 ルナマリア「シン!」 シン「まったく! ようやくシドに追いついたと思ったらとんでもない所に出くわしたな!」 デスティニーがシドを抑えている間に、フリットとウッソは急いでインパルスの拘束を解く。 そしてシドから離れた瞬間、デスティニーガンダムのアロンダイトは粉々に砕けた。 シン「ちっ! やっぱもう限界だったか」 フリット「これで五人……! シン兄さん、悪いんですけどもう少しやれますか?!」 シン「何か作戦があるんだな? わかった!」 フリット「みんな! 僕の指示に従ってください! シドを所定の位置に誘導します」 フリットに言われるがまま、他の4人はシドをどこかに誘い出していく。 たどり着いた先は、建設中の超高層オフィスビルだった。 ベルリ「こっちだ! ついてきなさいよ!」 挑発を受けるがまま、シドはフリットたちを追ってオフィスビルの中に入る。 建設途中のビルは鉄骨が剥き出しで、重機なども置き去りになったままだ。 バルバトス・シド「…………」 バルバトス・シドは首を回して周囲を確認した。 しかし、フリットたちの姿はどこにもない。 既にどこかへ逃げ出したのだろうか? だが次の瞬間、シドの頭上から大量の鉄骨が降り注ぐ! シン「押し潰されろ、シド!」 だがシドは、まるで人間のような柔軟な動きで鉄骨を回避した。 乗っ取ったバルバトスの阿頼耶識システムによる恩恵だ。 501オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/04(土) 22 56 06.68ID qmeRTpVb0 そうして全ての鉄骨が落ちた後、怒りに満ちた目で頭上のデスティニーガンダムを見上げる。 そして翼を広げ、大地を蹴って飛び立とうとした時だった。 ズブッ、という湿った音と共に、バルバトスの足が地面に沈み込む。 フリット「びっくりした? 液状化だよ。この辺の地盤は砂が多いからね」 これがフリットの作戦だった。 彼は地面に砂が多く、地下水位が高いこの土地にシドを釣りだした。 そして鉄骨を断続的に落とすことで地面に振動を起こし、液状化させたのだ。 フリット「最近は鉄骨を組む前に地盤を固めるんだけどね。ここの業者が手抜きで助かったよ」 そう言っている間にもバルバトス・シドは足首まで地面に埋まった。 シドはすぐに再び翼を広げ、液状化から抜け出そうと試みる。 だがそうはさせじと、隠れていたシンたちのMSが四方から一斉に飛び掛かる! シン「捕まえた! 今度こそ捕まえた!」 ベルリ「ジタバタするんじゃない! 大人しくしなさいよ!」 あっという間に腰までが地面に飲み込まれ、バルバトス・シドは身動きが取れなくなる。 フリット「今だよウッソ! クーデリアさんを救出して!」 ウッソ「はい!」 ウッソはV2ガンダムを降りると、バルバトスに飛び移り、 外部から強制的にコクピットを開いた。 ウッソ「三日月兄さん! クーデリアさん! 無事ですか? 助けに来ました!」 クーデリア「あ、ああ! ありがとうございます」 ウッソはクーデリアの手を引き、V2ガンダムのコクピットに誘導した。 ルナマリア「クーデリアさん! よかった……」 ベルリ「フリット! ウッソがクーデリアさんを助け出した!」 フリット「よし。ウッソは一度ガンダムに戻るんだ。それで彼女を安全な場所に下ろして……」 だがその通信にウッソは答えなかった。 ただ、バルバトスのコクピットに立って、阿頼耶識システムに繋がった三日月を見つめている。 ウッソ「…………」 シン「おい、どうしたウッソ? 早くお前も戻ってこい」 ベルリ「ウッソ?」 ウッソ「……まだです。このまま三日月兄さんも救出します」 そう言ってウッソはシートの奥に回り、阿頼耶識システムを調べ始める。 フリット「ウッソ! なに勝手なことをしてるんだ!」 ルナマリア「そうよ! そのシステムって勝手に外しちゃ危ないんでしょ?」 しかし兄弟たちが止める声も聴かず、ウッソは作業を続ける。 502オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/04(土) 23 06 16.63ID qmeRTpVb0 ウッソ「シドが動けない今しかチャンスはないんだ」 ウッソは危惧していた。 いくらフリットが天才とはいえ、三日月を救出する方法は未だ見つかっていない。 ウッソ「もしかしたら、フリット兄さんはこのまま三日月兄さんを……」 ウッソは危惧していた。 フリットは兄弟の中でも数少ない、目的のために全てを犠牲に出来る人間だ。 もし、このままシドが暴れ続けるようなら、フリットは三日月ごとバルバトスを……! ウッソ「そんなことはさせない! 三日月兄さんは、僕が助けなきゃ……!」 シン「おいウッソ、早く出てこい! シドが液状化から抜け出そうとしてる!」 ウッソ「まだです! まだ……!」 だが遂にバルバトス・シドは液状化した地面から脱出した。 そしてフリットたちを振り払い、再びV2のコクピットにいるクーデリアに手を伸ばす。 シン「させるか!」 咄嗟にデスティニーガンダムはバルバトス・シドに飛びついた。 だがシドは、レクスネイルでデスティニーの腹部を貫通する。 ベルリ「シン!」 シン「いいんだ、これで捕まえた……!」 デスティニーガンダムは自らを貫いた貫手を抑え、シドの動きを制した。 シン「ウッソ! 今の内にV2ガンダムに戻れ!」 ウッソ「! ……わかりました」 後ろ髪引かれる思いで、ウッソはバルバトスからV2のコクピットに飛び降りた。 クーデリア「だ、大丈夫ですか?」 ウッソ「はい。でも、三日月兄さんは助けられませんでした……」 フリット「なにボンヤリしてるんだ! まだV2はシドに捕まったままなんだぞ!」 シドはデスティニーガンダムを払いのけると、両腕でV2ガンダムを拘束した。 さらにテイルブレードを胴体にグルグルと巻き付ける。 ベルリ「まずい、今度はV2ガンダムごとクーデリアさんを攫うつもり!?」 フリット「まったく、手間が焼けるんだからウチの弟は!」 フリットは落ちていたV2ガンダムのビームライフルを拾った。 そしてV2目掛けてライフルを乱射する。 発生したボトムパーツの爆発にシドは一瞬怯む。 フリット「今の内に脱出を!」 ウッソ「は、はい!」 だがすぐに態勢を立て直し、シドはV2の腕を掴んだ。 ルナマリア「ああっ! また捕まっちゃう!」 ウッソ「っ! 仕方ない!」 ウッソは咄嗟にトップパーツを切り離した。 そしてそれをシドに向けて発射する。 思わぬ反撃を受けて、弾丸のようにシドはすっ飛ぶ。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1382.html
登場作品 機動戦士ガンダム EXTREME VS.シリーズ、ガンダムEXA VS 英名 EXTREME GUNDAM Mk-II AXE 形式番号 不明 所属 マーズI パイロット イクス・トリム 主な武装 腕部ビームサーベル×2ミスティックエッジ=ヴィレッジトゥルース×2フェイスブレイザースパーダビット 【設定】 ex-が開発したディストピア・フェイズは、ex-が使用していたエクストリームガンダムでは制御不能だったため、制御できる性能を有した後継機としてイクス・トリムが開発した機体。 AXEの読み方は「アグゼ」と読む。 【武装説明】 ミスティックエッジ=ヴィレッジトゥルース 本機体の主武装であるマルチウェポン。 大出力ビームサーベル、ワイヤーアンカー、超弾速ビームライフル、シールド、そして唯我希望蝶の発動補助パーツを備える。 スパーダビット 両手から放たれる青い光の球。 OPではその名の通りビットとして使用している。 フェイスブレイザー 口に相当する部分に内蔵されたビーム兵器。 出力を変更することで、レーザーや照射ビームを発射することが出来る。 腕部ビームサーベル 両腕から展開される青いビームサーベル。 分身して敵を切り刻む「弧月覇王斬」を繰り出せる。 【パイロット説明】 イクス・トリム CV 竹内順子 レオスがコズミック・イラのGAデータで出会ったGダイバー。 その正体は、セシア・アウェア・プリモがex-の残骸データを再構築して誕生させた存在。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.MBON ボス機体として登場するが、今までのボスとして登場したエクストリームガンダム系列では格闘以外は比較的に大人し目で、機体が発光していない状態だとダウン値はプレイアブル機体とほぼ同じ(ダウン値は8)であり、今までのプレイアブルサイズのボス機体のようにおもちゃにする事はできない。 また、その武装の殆どが高性能。 範囲が広く、当たると敵を打ち上げるスパーダビット【拡散5WAY】、異常な発生速度と判定の太さを持つフェイズブレイザー【照射】、スーパーアーマーを生かした高性能の格闘、前述の格闘にキャンセル可能な特殊移動、分身して突撃する唯我希望蝶など、その強さはEXVSFBで猛威を振るったミスティック・フェイズに匹敵する。 開発者曰く、「プレイアブル化したいけど、そのまま(ボス機体時の性能)だと処理の問題で出せない」との事。 家庭版のミッションモードではエンディング前の最後のボス(その後もミッションはあるが)として立ちはだかる。 本体の火力もさることながら僚機がFA-ZZ、ゴッドガンダムと非常に嫌らしい面子。 クリアするとエンディングとなり、ボスだろうがどんな敵も味方も一撃受けると撃墜となるスキル『一撃必殺』が手に入る。 試し撃ちに選んだプレイヤーもいるだろう。 【勝利、敗北ポーズ】 いずれも通常の方法では閲覧できないため、自己責任で。 勝利ポーズ 宙に浮き、決めポーズを取る。 敗北ポーズ 仰向けのまま宙に浮いている。 ガンダムアストレイゴールドフレーム天と似た感じ。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8765.html
72オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/12(水) 01 35 10.62ID VTpw6Y2+0 日登町東区 刹那・F・セイエイ【ダブルオーライザー】 VS シャア・アズナブル(実写)【シャア専用ザクII】 戦況は一方的だった。 実写シャアの駆るザクIIの縦横無尽な動きに、刹那は翻弄されていた。 それは連戦による消耗もあったが、何より実写シャアの実力によるところが大きい。 刹那「速い……! この動き、いつものシャア・アズナブルを凌駕する!」 実写シャア「当然だ! 私は一年戦争時のシャア・アズナブル。つまり、赤い彗星と謳われた全盛期のシャアなのだから!」 実写シャアはそう高らかに宣言した。 確かに、リボンズの「実写シャアこそ偽シャア軍団最強」という発言は嘘ではなかったと今なら頷ける。 実写シャア「その上他のシャアにはない、このボディ! この鍛え上げられた肉体があってこそ、高速戦闘のGにも耐えることが出来る!」 コクピットで、彼は誇らしげにその豊満な肉体を揺らした。 その身を包むのはお馴染みの赤いジオン軍服。 彼もまた、フル・フロンタルによって服に『ヅダエール』を仕込まれている。 ある種熱狂的ともいえる異常なテンションの高さは、その薬品のためだ。 刹那「くっ! どいてくれ! 俺は兄弟のところへ戻らなければならない!」 実写シャア「そうはいかん。せっかくガンダム兄弟と戦える好機を得たのだ。悪魔と呼ばれたその力、存分に味わわせてもらおうか!」 ヅダエールの影響は理性を失わせるだけではない。 実写シャアは気づいていないが、既に服の一部が空中分解され、 丸い腹部がタヌキのようにぽっこりと出ている。 いずれ服すべてが空中分解して全裸になるのも時間の問題だった。 実写シャア「どうした刹那・F・セイエイ。リボンズを倒した純粋種のイノベイターもそんなものかね!」 そんなこととは露知らず、実写シャアはいい気になって戦闘を続けている。 このままでは仮面をつけた全裸のオッサン(デブ)という、世にもおぞましい光景が現実のものとなってしまう! 刹那「そんなこと……俺がさせるか!」 ダブルオーライザーはGNドライブを前方に展開、圧縮したGN粒子でザクを吹き飛ばした。 実写シャア「ちいい!」 だがすぐに態勢を立て直し、通常の3倍の速さでこちらへと迫ってくる。 刹那は決断を迫られた。 刹那「こうなれば、もはやトランザムを使うしか状況を打開する手は……!」 遂にトランザムを起動しようとした、その時だった。 「待ちな、ブラザー」 73オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/12(水) 01 39 55.21ID VTpw6Y2+0 75 突如、戦場に割って入ってきたのは一機のガンダムだった。 白の黒のシンプルな配色の機体。 少なくとも、刹那の知る兄弟たちのガンダムではない。 刹那「誰だ……?」 マーク「俺はマーク・カラン。刹那、助けに来たぞ」 やけに立体的な顔立ちをしたその男――マーク・カランはそう告げた。 刹那「すまない、この戦いは俺たち兄弟の問題だ。関係ない人間を巻き込むわけには……」 マーク「関係ないだって? HAHAHA何を言っているんだ刹那。俺たちはブラザーじゃないか」 刹那「何?」 マーク「そうか、お前は知らないんだな刹那。実は俺とお前たちは血の繋がった実のブラザー、兄弟なんだよ!」 刹那「な、なんだって!?」 マーク「今までちょっとした事情で家を離れていたけどな。町の危機を聞きつけて帰ってきたのさ」 刹那「そうだったのか。知らなかったとはいえすまなかった、マーク・カラン。いや、マーク兄さん!」 マーク「マーク兄さん……!」ジーン その言葉を、マークは感動をともにじっくりと噛み締めた。 マーク「と、ともかくお前は大切な用があるんだろう? あいつは俺に任せて、お前は先に行け!」 刹那「しかし、実写シャアは強敵だ。マーク兄さん一人では」 マーク「なめるなよ。俺だってセツルメントのエースだった男だ。いいから行け!」 刹那「わかった……マーク兄さんもどうか無事で」 マーク「ああ、他のブラザーによろしくな」 ダブルオーライザーはマークのGセイバーと入れ替わるように戦場を離脱した。 残ったマークに、実写シャアは呆れたように声をかける。 実写シャア「まったく、どういうつもりだ? 刹那の純真さに付けこんで、実の兄弟だなんて大ボラふいて」 マーク「NO! 初めはウソ扱いでも、こうして既成事実化していけば、それはいずれ万人が認める真実になる」 マークは不敵に笑った。 マーク「そうして俺は、今度こそガンダム兄弟の一員となるのさ!」 実写シャア「HAHAHAHA! マーク、君はまだそんな野望を抱いていたのか。大人しく兄弟落選組で傷を舐めあっていればいいものを!」 マーク「それより俺はテンプレに『マーク・カラン』の名前が載るところが見みたい!」 実写シャア「マーク、君はどうしてそう諦めが悪いんだマァァァァク!!」 マーク・カラン(実写)【Gセイバー】 VS シャア・アズナブル(実写)【シャア専用ザクII】 日登町で最も3次元な戦いが幕を開ける――!! ※なお、二人の戦いはあまりにも3次元過ぎたため、2次元の文章では到底表現しきれませんでした。 そのため、今回は戦いの詳細は省略させていただきます。 各自、プラモでブンドドするなどして脳内補完をがんばってください。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/exvsforce/pages/14.html
デストロイモードの武装に関してはユニコーンガンダム(NT-D)へ 正式名称:RX-0 UNICORN GUNDAM パイロット:バナージ・リンクス コスト:3000 耐久力:700 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・マグナム 5 CS ビーム・ガトリング - 足の止まるビームガトリング 特殊コマンド1 ハイパー・バズーカ 3 一般的なバズーカ 特殊コマンド2 NT-Dシステム 100 - デストロイモードに変身(換装) 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NNN 派生 3段蹴り N前N NEXTの前派生 前格闘 蹴り二段→蹴り 前N 横格闘 シールド殴り→回し蹴り 横N 派生 アッパー 横後 アッパーで打ちあげる 後格闘 頭突き二段→回し蹴り 後NN 派生 掴んで押し出し 後N前 BD格闘最終段と同じ BD格闘 ここから出ていけぇー! BD中前N 【更新履歴】新着3件 16/02/01 新規作成 解説 攻略 『機動戦士ガンダムUC』より、主人公バナージ・リンクスが駆る“可能性の獣”ユニコーンガンダムが参戦。 勝利ポーズはユニコーンモードでは立って天に角を立てるポーズ。 デストロイモードではガトリング二丁を構えるポーズ。 敗北ポーズは片膝を付いて俯く。 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・マグナム 【CS】ビーム・ガトリング 【特殊コマンド1】ハイパー・バズーカ 【特殊コマンド2】NT-Dシステム 特殊OS「NT-Dシステム」を起動させ、機体を「デストロイモード」へと“変身”させる。 この武装のリロードが完了していると装甲の隙間が赤く発光する。 ↓入力で視点変更をカットできる。 各部装甲が展開、ガンダムフェイスが露出し、内蔵されたフルサイコフレームが赤く輝く。 変身後の武装についてはユニコーンガンダム(NT-D)にて。 格闘 【通常格闘】ビーム・サーベル 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ よろけ ┣2段目 袈裟斬り よろけ ┃┗3段目 斬り上げ ダウン ┗前派生 ┃ 1hit 蹴り上げ ダウン 2hit 蹴り上げ ダウン ┗前派生2段目 踵落とし ダウン 【前格闘】蹴り二段→蹴り 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目┃ 1hit 蹴り よろけ 2hit 後ろ蹴り ダウン ┗2段目 蹴り飛ばし ダウン 【横格闘】シールド殴り→回し蹴り 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 殴り よろけ ┣2段目 回し蹴り ダウン ┗後派生 アッパー 2 特殊ダウン 【後格闘】頭突き→頭突き→回し蹴り 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 頭突き ダウン ┗2段目 頭突き 特殊ダウン ┣3段目 回し蹴り ダウン ┗前派生 1hit 掴み 掴み 2hit 押し出し 特殊ダウン **【BD格闘】ここから出ていけぇー! シールドタックルから掴んで押し出す2段格闘。 原作エピソード1のクシャトリヤを押し出したシーンの再現。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 タックル ダウン ┗2段目 1hit 掴み 掴み 2hit 押し出し 特殊ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 戦術
https://w.atwiki.jp/niseweb_exvsfb/pages/41.html
正式名称:LM314V21 VICTORY TWO GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン コスト:3000 耐久力:620 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 7 70 威力・リロードが抑えめなBR サブ射撃 マルチプルランチャー 5 99 弾数が豊富なグレネード 特殊射撃 アサルトバスター/ アサルト 換装 100 - レバーN:アサルトバスターに換装レバー後:アサルトに換装 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 横薙ぎ→回転斬り NN 129 前格闘 突き 前 71 横格闘 突き→突き 横N 132 後格闘 斬り上げ→光の翼 後NN 182 BD格闘 シールドタックル BD中前 85 特殊格闘 光の翼 特N 147 バーストアタック 名称 威力 備考 光の翼【最大パワー】 273251 射撃ガード判定あり V2アサルトガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 メガビームライフル 4 90 判定が若干大きめのビーム。ダウン属性 射撃CS ヴェスバー - 110 サブ射撃 メガビームライフル【照射】 1 15~200 青白い照射ビーム。リロードが速い 特殊格闘 メガビームシールド【射撃】 2 70 弾速が非常に遅いビーム。スタン属性 後格闘 メガビームシールド【設置】 1 30 正面に射撃ガード判定のあるMBSを設置 特殊射撃 アサルトバスター 換装/ アサルト 解除 100 - レバーN:アサルトバスターに換装レバー後:V2ガンダムに移行 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 横薙ぎ→回転斬り NN 129 バーストアタック 名称 威力 備考 光の翼【最大パワー】 273251 射撃ガード判定あり V2アサルトバスター 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 メガビームライフル 7 120 移動撃ち可能な高出力ビーム 射撃CS マイクミサイルポッド - 39~126 6発のミサイルを発射 サブ射撃 メガビームキャノン 1 17~225 高性能な照射ビーム。発生・銃口補正が優秀 後格闘 メガビームシールド【設置】 1 30 正面に射撃ガード判定のあるMBSを設置 特殊射撃 アサルトバスター 解除 100 - V2ガンダムに移行 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 横薙ぎ→回転斬り NN 129 派生 スプレービームポッド NN射 174~205 前格闘 突き→シールドバッシュ 前N 154 派生 スプレービームポッド 前射 225~295 横格闘 突き→突き 横N 132 BD格闘 タックル→斬り上げ→叩き斬り BD中前NN 206 特殊格闘 光の翼 特NN 201 バーストアタック 名称 威力 備考 光の翼【最大パワー】 291266 射撃ガード判定あり 解説 攻略 射撃武器(ノーマル) 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト3000としては威力が低めのBR。サブにキャンセル可能。 依存度は高いがリロードは4秒と遅いので弾切れしやすい。 【サブ射撃】マルチプルランチャー [撃ち切りリロード 6.5秒/5発][属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.8(2.5/0.3)][補正率 60%(-30%/-10%)] ライフルに装備されたグレネードを撃つ。NEXTと違い爆風がある。 発生良好だが標準的なBZと比べると誘導は弱め。 弾頭85ダメージ、爆風20ダメージ。 キャンセル時は52ダメージ(弾頭45ダメージ、爆風10ダメージ)に低下する。 【特殊射撃】アサルト / アサルトバスター 換装 [時間リロード 20秒/100カウント][クールタイム 12秒][発動時間 18秒] レバーN:アサルトバスターに換装する。 レバー後:アサルトに換装する 射撃武器(アサルト) 【メイン射撃】メガビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 4.0][補正率 60%] ダウン属性のビームを足を止めずに撃つ。サブ・特格・後格にキャンセル可能。 BRより判定が一回り太く、弾速が速い(ビームマグナムと同等)。 一発でダウンを奪えるのが強みでもあり、ダメージ効率が低いという弱みでもある。 【射撃CS】ヴェスバー [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][縦回転ダウン][ダウン値 5.0(2.5×2)][補正率 70%(-15%×2)] 腰部のマウントしたヴェスバー2門からビームを撃つ。 横並びに撃つので範囲が広く、2発ヒットで強制ダウン、1発ヒットでも受身不可ダウンを奪える。 【サブ射撃】メガビームライフル【照射】 [撃ち切りリロード 4秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.25(0.35×15)][補正率 70%(-2%×15)] メガビームライフルを構えて青白い色の照射ビームを撃つ。 【特殊格闘】メガビームシールド【射撃】 [常時リロード 6.5秒/1発][属性 ビーム][スタン][ダウン値 2.0][補正率 70%] MBSを構えてスタン属性のビームを撃つ。 【後格闘】メガビームシールド【設置】 [属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] 射撃バリアと攻撃判定を併せ持つMBSを展開し、その場に設置する。虹ステ可能。 【特殊射撃】アサルト 解除 / アサルトバスター 換装 [時間リロード 20秒/100カウント][クールタイム 12秒][発動時間 18秒] レバーN:アサルトバスターに換装する。 レバー後:アサルトを解除してノーマル形態に移行する。 射撃武器(アサルトバスター) 【メイン射撃】メガビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 60%] 強制ダウンのビームを足を止めずに撃つ。サブ・後格にキャンセル可能。 【射撃CS】マイクロミサイルポッド [チャージ時間 1.5秒][属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 0.5(0.4/0.1)×6][補正率 87%(-10%/-3%)×6] 両足から放射状に6発のミサイルを発射する。 弾頭25ダメージ、爆風15ダメージ。 【サブ射撃】メガビームキャノン [撃ち切りリロード 7秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 .(.×)][補正率 %(-%×)] 右肩部にマウントしたメガビームキャノンから照射ビームを撃つ。 35~144ダメージ、補正率22%(-13%×6)、ダウン値3.0(0.5×6)、ライフル部分。 50~195ダメージ、補正率16%(-14%×6)、ダウン値3.0(0.5×6)、キャノン部分。 50~224ダメージ、補正率16%(-12%×7)、ダウン値3.5(0.5×7)、ヴェスバー部分。 【後格闘】メガビームシールド【設置】 [属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] アサルトと同様。 【特殊射撃】アサルトバスター 解除 [時間リロード 20秒/100カウント][クールタイム 12秒][発動時間 18秒] 任意にアサルトバスターを解除してノーマル形態に移行する。 強制解除でも硬直が発生するため、タイミングを見計らって任意解除したほうがいい。 格闘 【通常格闘】横薙ぎ→回転斬り [発生 8][判定 13][伸び 2.5] サーベルで横薙ぎ→回転斬りの2段格闘。 アサルト時は格闘はこのN格のみになる。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 回転斬り 129(64%) 45(-8%)×8 2.0(0.15×2) ダウン ┗射撃派生 スプレーガン 174~205(44~24%) 70(-20%)×n x.x(1.0×n) よろけ 【前格闘】突き(→シールドバッシュ) [発生 8][判定 7][伸び 2.4] 両手でサーベルを構えて多段ヒットの突きを繰り出す1段格闘。 発生・判定は万能機相応で伸びが悪い。ヒット時は相手を浮かすので追撃は容易。 格闘で追撃する場合は前ステだと潜りこんでしまうので横ステ推奨。 AB時はN格と同様の射撃派生が可能になり、2段目にシールドバッシュが追加される。 2段目はダメージの割に補正が良好だが、吹っ飛びベクトルがやや下方向なので追撃しづらい。 前格からの射撃派生はN格と違って根元近くで当たるので300近いダメージを出すこともある。 運によるところも大きいが、一瞬で大ダメージを奪えるので狙う価値はある。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 71(79%) 25(-7%)×3 1.8(0.6×3) ダウン ┣2段目 バッシュ 154(67%) 18(-2%)×6 3.6(0.3×6) ダウン ┗射撃派生 スプレーガン 225~295(10%) 70(-20%)×n x.x(1.0×n) よろけ 【横格闘】突き→突き [発生 8][判定 8][伸び 2.5] 左手のサーベルで突き→両手で持ち直して突く2段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 60(79%) 21(-7%)×3 1.8(0.6×3) よろけ ┗2段目 突き 132(63%) 24(-4%)×4 2.0(0.05×4) ダウン 【後格闘】斬り上げ→光の翼 [発生 8][判定 13][伸び 2.5] 1回転しながら多段ヒットの斬り上げ。追加入力で特格と同様の光の翼で追撃する。 他の格闘の初段と比べてダメージが高いが、ヒット数が多くヒットストップのせいで隙は大きめ。 光の翼でよく動くために軸が合ってない射撃に対するカット耐性は高い。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 74(79%) 11(-3%)×7 2.1(0.3×7) ダウン ┗2段目 光の翼 139(54%) 18(-5%)×5 3.6(0.3×5) ダウン ┗3段目 光の翼 182(34%) 18(-4%)×5 5.1(0.3×5) ダウン 【BD格闘】シールドタックル [発生 7][判定 2][伸び 1.8] ビームシールドを展開してタックルする1段格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 タックル 85(80%) 18(-4%)×5 5.0(1.0×5) ダウン 【AB時BD格闘】シールドバッシュ→斬り上げ→叩き斬り [発生 7][判定 2][伸び 1.8] MBSを展開して突撃→サーベルで斬り上げ→叩き斬りの3段格闘。 AB時BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 タックル 104(80%) 22(-4%)×5 1.5(0.3×5) ダウン ┗2段目 斬り上げ 156(65%) 65(-15%) 2.3(0.8) ダウン ┗3段目 叩き斬り 206(53%) 20(-3%)×4 3.5(0.3×4) 叩きつけ 【特殊格闘】光の翼 [発生 24][判定 3][伸び 4.5] バク宙してからV2の象徴とも言える光の翼を広げ、相手に向かって突進する。 NEXTと違い各種格闘からキャンセルできない。 動作中は常にブーストを消費し続けるのでブースト消費が異常に多い。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 光の翼 84(75%) 18(-5%)×5 1.5(0.3×5) ダウン ┗2段目 光の翼 142(55%) 18(-4%)×5 3.0(0.3×5) ダウン ┗3段目 光の翼 201(43%) 17(-2%)×6 5.1(0.35×6) 縦回転ダウン バーストアタック 光の翼【最大パワー】 バーストアタック 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 光の翼 10495(80%) 50(-10%)×2 0.72(0.4×2) ダウン ┗2段目 光の翼 273251(72%) 25(-1%)×8 3.6(0.4×8) ダウン バーストアタック 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 光の翼 7670(95%) 70(-5%) 0 ダウン ┗2段目 光の翼 128118(90%) 50(-5%) 0 ダウン ┗3段目 光の翼 177163(85%) 50(-5%) 0 ダウン ┗4段目 光の翼 223206(80%) 50(-5%) 0 ダウン ┗5段目 光の翼 291266(10%) 50(-90%)×5 5.0(1.0×5) ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン 119 攻め継続 メイン≫メイン≫メイン 147 基本 メイン→(≫)サブ≫メイン 127(159) 主力 メイン≫メイン→(≫)サブ 137(153) メインの節約に メイン≫NN メイン 178 メイン≫横N メイン 170 メイン≫特N 161 N格闘始動 NN メイン 174 非強制ダウン NN メイン→サブ 190 メインは前ステ NN NN メイン 225 要高度 横格闘始動 前始動は+11 横 メイン→サブ 139 カット耐性重視 横 N メイン 150 カット耐性重視 横 NN メイン 189 横 横N メイン 179 特殊格闘始動 特 NN メイン 204 特N メイン 186 特N NN 209 特N 特N 201 覚醒中限定 A覚/B覚 アサルト始動 メイン≫メイン 144 打ち上げた場合のみ。ダウン追撃だと104 特格≫メイン 133 特格≫サブ 158 特格≫NN メイン 185 N メイン 132 カット耐性重視 NN メイン 187 NN サブ 209 最速前ステ。遅いとこぼす NN NN メイン 231 要高度 覚醒 A覚醒 攻撃補正108% 防御補正110% B覚醒 攻撃補正100% 防御補正120% 外部リンク したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.1 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.2 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.3 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.4 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.5 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.6 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.7 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.8 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.9 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.10 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.11 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.12
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8847.html
479オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/12/31(火) 02 28 59.50ID U6HRs9sA0 日登町中央区:幹線道路上 マイ『それで、シンたちは無事なんですか?』 ヨナ「ああ、大した怪我はないらしい」 イオ「ただ、二人とも結構ボコられたみたいなんだよな。特にシーブックのF91は大破したって」 マイ『そうですか……シロー兄さんも気に病んでいましたよ。自分が行けって指示したわけですからね』 ヨナ「いや、シローは悪くないさ。むしろシーブックがいたおかげで三日月の状況がわかったんだから」 カミオンの荷台、ガンダム兄弟たちは深刻そうな様子で話し合っていた。 話題はもちろん、バルバトス・シドに囚われた三日月のことだ。 カミーユ「でも本当なのか? バルバトスへの攻撃がそのまま三日月へのダメージになるって」 バナージ「それが阿頼耶識システムの特性ってヤツなんだろ」 ジュドー「確かに、前に無茶して半身不随になったことあったもんね」 かつて、火星で三日月がモビルアーマーと戦ったときのことを思い出してジュドーが言った。 ウッソ「なら下手な攻撃はできませんね……」 キオ「え~!? じゃあ首を刈るのもダメなの?」 ウッソ「それは当然でしょ!」 ガロード「なあ、今思いついたんだけど、一回ミンチにするってのはダメかな」 ジュドー「ミンチぃ?」 ガロード「そう。俺たちでMAをミンチにしてさ、機体から助け出したあとで再生させればいいんじゃね?」 だがガロードの提案に他の兄弟は渋い顔だ。 ジュドー「う~ん」 カミーユ「確かにミンチになっても復活する、この町ならではのアイデアではあるけど」 ガロード「あれ? みんな乗り気じゃないカンジ?」 フリット「それをやるには、確実に一撃でミンチにできなきゃダメだよね」 バナージ「ミンチになっても病気や脳の障害は治らない。だからヘタに攻撃して、当たりどころが悪かったりしたら……」 フリット「それこそ三日月兄さん廃人ルート一直線だよ」 ガロード「あ~そっか~! いいアイデアだと思ったんだけどな」 ガロードはバリバリと頭を掻いた。 ガロード「ちなみにキラ兄の精密射撃でも無理なの?」 キラ「できないとは言いたくないけど……正直僕のフリーダムじゃ火力が足りないかな」 バナージ「火力と精密射撃を併せ持った機体が必要ってことだよな」 フリット「こういう時、ヒイロ兄さんがいてくれたらよかったんだけど」 フリットの言葉に、兄弟たちは一斉にため息をついた。 ガロード「マジでそれ」 キオ「勝手にリリーナさんの毒ぶ……料理を食べて死にかけた挙句」 カミーユ「勝手に責任感じて自爆してんだものな……」 キラ「ヒイロがいてくれたら、僕らももうちょっと楽できたのに」 ウッソ「本当に何考えてるんでしょうね、あの人は……」 ジュドー「いや、ヒイロ兄の考えがわかるヤツなんて、多分兄弟の中で誰もいないから」 そしてまた、一斉にため息をついた。 480オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/12/31(火) 02 29 25.73ID U6HRs9sA0 バナージ「なにか他に手はないのか? 三日月を傷つけず、救い出せる方法は」 フリット「う~ん。一番早いのは、三日月兄さんが意識を取り戻してくれることなんけどな」 キオ「意識を取り戻す?」 フリット「うん。それでコクピットの中から阿頼耶識システムを物理的に切断してもらえれば」 カミーユ「後は三日月にダメージを与えることなく、シドだけに攻撃し放題ってことだな」 キオ「でも、誰がどうやって三日月兄ちゃんを起こすの?」 ガロード「そりゃ、三日月兄に一番効果ありそうな相手といえば、一人しかいないでしょ」 その言葉に、兄弟全員が、ある一人の顔を思い浮かべた。 カミーユ「オルガさんか……」 キラ「確かに彼なら、三日月も一発で目を覚ましそうだよね」 ジュドー「でも、鉄華団のメンバーって今全員火星じゃなかったっけ? 出張とかで」 ウッソ「あ! そうだった……」 キオ「だから最近元気なかったんだもんね、三日月兄ちゃん。オルガさんに会えなくて」 ウッソ「じゃあ、結局打つ手はないってことですかね……」 再び深いため息をつくガンダム兄弟。そこへ突然、通信が入った。 ???『ふっふっふ、話は全て聞かせてもらったわ』 カミーユ「この声は……」 キオ「アルレット姉ちゃん!」 アルレット『そうでーす! みんなの姉さんアルレット・アルマージュでーす! ぶい!』 ジュドー「相変わらずアクションが古いなあ……」 アルレット『んもー! そんなこと言っていいの? こんなこともあろうかと、姉さんとっておきの助っ人を用意しておいたんだから!』 キオ「助っ人?」 アルレット『そ、きっともうすぐ着くんじゃないかな』 すると、狙いすましたかのようなタイミングで、6機のMSがカミオン近くに着陸する。 ネーナ「あ~ようやく見つけた~!」 ルナマリア「結構遠かったね」 ルイス「これ全部武道館からの避難者?」 カテジナ「随分多いわね。学校に入りきるかしら」 ガロード「あれって……カミーユ兄たちのクラスメイトじゃね?」 カミーユ「あ、ああ。そうだけど、なんでこんなところに」 ルー「や、来たわよジュドー」 ジュドー「来たって……ルーたちがアル姉が言ってた助っ人なワケ?」 ルー「残念。アタシたちはただの護衛よ。助っ人はあっち」 ジュドー「あっち?」 そういってルーが指差したのは、ファの乗ってきたメタスだった。 ファ「大丈夫? 揺れなかった?」 クーデリア「は、はい。お世話になりました」 カミーユ「アルレット姉さん、まさかさっき言ってた助っ人って……」 アルレット『そ、クーデリアちゃん。彼女に三日月を起こしてもらいましょ。愛の力でね』 483オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/12/31(火) 22 29 24.29ID U6HRs9sA0 日登町中央区:幹線道路 道路に止まった一台のカミオン。 その上ではある作戦が急ピッチで進行していた。 三日月をシドから救出する作戦だ。 クーデリア「…………」 ルイス「横からでもわかるくらい、クーデリアさん緊張してるね~」 ネーナ「まあ当然でしょ。自分がこの作戦のカギなんだから」 作戦自体は単純だ。 まず、もうじきここにやってくるバルバトス・シドを、兄弟たちのMSで抑える。 その間にバルバトスの中で意識を失っている三日月に呼びかけ、彼の意識を取り戻す。 そして三日月を救出したのち、シドを撃破する。こういう段取りだ。 その内、もっとも肝心な三日月を起こす役目を与えられたのが、クーデリアだった。 クーデリア「私が……私の声で、三日月を起こす……!」 ファ「どうしたのクーデリアさん。顔真っ青よ?」 カテジナ「不安な気持ちはわかるけどね」 ルナマリア「クーデリアさんなら大丈夫だって! 三日月くんもきっと目を覚ますよ」 ルー「その間は私たちがちゃんと守ってあげるからさ」 クーデリア「皆さん……ありがとうございます」 その時、突然通信が入った。 アルレット『キャピキャピギャルのみんな~? 作戦の調子はどう?』 ルイス「いや、今時キャピキャピって」 ネーナ「噂通り相当やばいね、せっちゃんのお姉さん」 ルー「コホン、作戦の段取り自体は、順調進なんですけどね」 ファ「肝心のクーデリアさんが、ちょっとガチガチで」 クーデリア「すいません……私のせいでご迷惑をおかけしてしまって」 ルナマリア「だからそういうところだって。リラックスリラックス」 アルレット『何がそんなに心配なの? クーデリアさん』 クーデリア「それは……その」 クーデリアは少しの間、言いづらそうにモジモジしていたが、やがて堰を切ったように話し出した。 クーデリア「……不安なんです。本当に私なんかで三日月に声が届くのかって。 私は、三日月のことを大切に思っています。でも、彼は……三日月は私をどう思っているのかって」 ネーナ「クーデリア……」 ルー「まあ彼も大概何考えてるかわかんないタイプだしねえ」 ルイス「だ、大丈夫だってクーデリアさん!」 ルナマリア「そうだよ! アレンビーだって言ってたじゃない。自分の気持ちに素直になればいいだけだって!!」 ファ「心の扉を開くのに、絶対に効く呪文。それは『好きだ』って一言」 カテジナ「まあ、ちょっとクサい話ではあるけどね。でも間違いじゃないわ」 クーデリア「みなさん……」 アルレット『おーおー青春してますなあ。じゃあ、アルレットお姉さんも一肌脱いじゃおうカナ? 人生のチョットだけ先輩として』 カテジナ「(チョットだけ……?)」 アルレット『好きな人に想いを伝える、その言葉はね……』 484オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/01(水) 02 49 40.49ID m1EoZPi10 続きのネタがNGワード規制に引っかかるようなので避難所に投下 ※編集者より:現在、避難所(議論所)が利用できなくなっており、該当のネタが収録できていません。データ等お持ちの方がいらっしゃいましたら、追記を願います。 ※オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟の作者です。元データを見つけたので補完します。いつも収録作業ありがとうございます。 一方、ガンダム兄弟はバルバトス・シド制圧作戦に向けて最終調整に入っていた。 マイ『それじゃイオ兄さんは一時離脱したんですね』 ヨナ「ああ。フェリーニさんに預けていたFAガンダムを取りに行くそうだ』 キャプテン『預けていた、という表現は正しくない。イオは借金のカタにMSを取られていただけだ』 キラ「ともかくFAガンダムを返してもらったら、またこっちに合流してくれるって」 ヨナ「それで、そっちはどうなんだ? 『EXA-DB』のデータは見つかったのか?」 キャプテン『今、学校全てのサーバを検索しているが、見つかる可能性は38パーセントだ』 ヨナ「そんなに低いのか……」 マイ『おまけにデータは学校に直接送られたとは限りませんからね。誰かの情報端末に送られていたとすれば見つけるのは至難の業かと』 キラ「なら、やっぱりここでシドを止めるしかないってことね」 ヨナ「そういうことだ。俺たちはもうすぐ現れるシドから三日月を救出して、シドも倒す。 マイ、お前は『EXA-DB』の探索と一緒に、避難民の受け入れの準備も頼む」 マイ『了解しました』 劉備『ところで、カミオンの護衛には誰をつけたんだ?』 ヨナ「ああ、そっちにはマクギリスさんとハリソンさん、それとウチからフリットとウッソを行かせた」 キラ「あの二人の機体にはまだ、充分武器燃料が残ってるからね。何か不足の事態が起こっても対処できるはずだよ」 劉備『でも、大丈夫なのかよ。その二人で』 ヨナ「どういう意味だ?」 劉備「いや、だってあの二人なんか仲悪いじゃん。今日だってちょっと言い合いになってたし」 マイ『まあそうですね』 ゾルタンが襲撃してきた時のことを思い出して劉備が言うと、マイもまた同意した。 キラ「仲が悪いって言うか、フリットが割と一方的に嫌ってるっていうかね」 ヨナ「……ふふっ」 キラ「あれ? ヨナ兄さん今笑った?」 ヨナ「いやゴメン。みんなにはそう見えてるんだなって思って」 劉備『違うのか?』 ヨナ「なんていうかな。フリットのウッソに対する振る舞いは嫌いというより……俺がアムロ兄さんに抱いてる感情に近いっていうか」 マイ『ああ……』 劉備「???」 通信機越しに納得するマイと首を傾げる劉備。 劉備『それってどういう……』 そこへ突然別の通信が割り込んでくる。少し離れた先から付近を観測していたガロードだ。 ガロード『ヨナ兄! 見えた、シドだ! まっすぐそっちにつっこんで来てる!」 ヨナ「来たか! みんな、シドだ! 作戦を開始するぞ!」 486オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/01(水) 18 33 59.36ID m1EoZPi10 日登町中央区:オフィス街 学校目掛けてまっすぐに突っ込んできたバルバトス・シドが最初に目撃したのは、 高速道路の高架上空に飛ぶ、二機のMSの姿だった。 キオ「来たよ、キラ兄ちゃん!」 キラ「うん。向こうも僕らのこと見つけたみたいだね」 それが武道館で自らを邪魔したガンダムであることに気づき、 シドはいきり立って臨戦態勢に入る。 キラ「来た!」 キオ「首、置いてけえええ!!」 キラ「いや、僕らの役割けん制だからね!? 特に首とか刎ねちゃ絶対ダメだから!」 襲い来る360度の全方位攻撃を、二機のガンダムは華麗に回避した。 そしてバルバトスを決して傷つけないよう、 ビット兵器を展開し、シドだけに攻撃を重ねる。 キラ「こいつ、完全に僕らしか目に入ってないね……今だよ!」 ??「了解!」 通信が切れると共に、月からガイドレーザーが一直線に落ちてくる。 キラたちはそれを決して見せないよう、シドを丁寧に引き付け続けた。 ガロード「マイクロウェーブ、来る!」 ティファ「ガロード……狙うのはあそこです」 ガロード「ありがとな、ティファ! サテライトキャノン発射!」 ビルの谷間から放たれた強大なビーム。 それにシドが気づいたのは命中する寸前だった。 咄嗟に下向きに回避するシド。 だがそれは兄弟たちの計画通りだ。 ガロード「シドが地上に降りた! 後は頼むよヨナ兄!」 ヨナ「ああ、わかった!!」 続けてシドに向けてナラティブガンダムが強襲する! ヨナはずっと地下駐車場に潜み、兄弟たちがここに誘導するまで隠れていたのだ。 ナラティブガンダムは地面からギリギリをホバリングしながら、 地を這うような動きでシドに突貫する! 487オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/01(水) 21 48 20.29ID m1EoZPi10 ヨナ「キャプチャーユニット、展開!」 ナラティブの両脇に装備されたサイコ・キャプチャー。 その先端の爪が開き、バルバトス・シドを拘束する。 シドも一瞬遅れてナラティブの存在に気づき、 大型ビームソードで薙ぎ払おうとするが、 ヨナは先んじてサイコ・フィールドを展開していた。 ヨナ「ここまで弟たちが完璧にやってくれたんだ。俺がヘマをするわけにはいかない!」 ナラティブガンダムはシドを拘束したまま上昇、 再び高速道路に戻ると、そこにシドを釘付けにする。 シドはなおも暴れるが、どれだけ攻撃を受けようがナラティブガンダムは決して離さない。 ヨナ「バナージ! カミーユ! ジュドー!」 ジュドー「あいよ!」 続けてユニコーンガンダム、ZZガンダム、Zザクが現れ、 バルバトス・シドの周りを環のように取り囲む。 そこへ最後に登場したのは、インパルスガンダムの掌に乗ったクーデリアだった。 ジュドー「今がチャンスだよ、クーデリアさん!」 カミーユ「これから俺たちでサイコウェーブを発生させる!」 バナージ「その流れに乗せて、三日月に想いを届けてください!」 クーデリア「は、はい!!」 インパルスガンダムを駆るルナマリアはシドの前に着陸、 クーデリアを優しく地面に下ろした。 するとどうしたことだろう。 今まで散々暴れていたシドが、急に大人しくなった。 ヨナ「こいつ、クーデリアさんを見ているのか?」 ジュドー「わかるんだよ三日月兄も! 目の前にいるのがクーデリアさんだって!」 カミーユ「だから必ず気持ちは伝わる! 自分を信じろ!」 ルナマリア「がんばってクーデリアさん! このイベントで正ヒロインの座をゲットよ!」 熱い応援に背中を押されるように、クーデリアはバルバトス・シドの前に立った。 それから胸に手を当て、大きく深呼吸する。 クーデリア「……聞いてください三日月。返事はしなくてもいいです。ただ、聞いてくれればいいんです」 ゆっくりと話し始めたクーデリア。 そんな彼女をバルバトスは不思議そうに見つめていた。 クーデリア「あなたと初めて会ってから、どれだけ経ったことでしょうか。 地球に来てからもつらいこと、大変なことが沢山ありました。 でも、それを乗り越えられたのは、あなたが一緒に居てくれたおかげなんです!」 488オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/01/01(水) 21 52 20.82ID m1EoZPi10 ティファ「……三日月さんの心を感じます。クーデリアさんの言葉は、確実に彼に伝わってます」 ガロード「シドも暴れだす様子はない……いいぞ、がんばれ!」 言葉に詰まりながらも、必死に思いを紡ぐクーデリア。 クーデリア「ねえ三日月。私、あなたに聞いて欲しいことがあるんです。 あなたにとって私は、まだ何も知らない、世間知らずなお嬢様のままかもしれない。 でも、だから、私は……私は……!」 やがて、意を決したように彼女は大きく目を見開いた。 クーデリア「三日月! 私は……!」 そこへたまたま走ってきた一台のトラック。 何を思ったか、クーデリアは突然そのトラックの前に飛び出す! キキーッ! という耳障りな音を上げて急停止するトラック! 偶然避難中だったイワーク「何で突然飛び出す! 止まることを強いられてしまっただろ!!」 罵声を浴びせて去っていくトラック。 クーデリアは再びバルバトスへ向き直り、こう言った。 クーデリア「私は……私は死にません! あなたが好きだから、私は死にませええん!」 ヨナ「…………」 カミーユ「……………」 ジュドー「…………」 バナージ「…………」 クーデリア「私が、幸せにします(↓)からぁ(↑)!」 ティファ「…………」 ガロード「…………」 キラ「…………」 キオ「…………」 バルバトス・シド「…………」 ルナマリア「……ええっと、クーデリアさん。今のって、その……ナニカナ?」 クーデリア「え!? だ、だってさっきアルレットさんが、地球では愛する人に想いを伝える鉄板の告白があるって!」 ルナマリア「あ~……さっきアルレットさんが通信で話してた一肌脱ぐってこういう……」 クーデリア「ダ、ダメでしたか!? でも、アルレットさんがもう一つ教えてくれた、 “カ~○チ、S○Xしよ!”なんて恥ずかしくてとても私の口からは……」 ルナマリア「うん、そういう問題じゃないんだけどね」 兄弟たちは一斉にため息をついた。 ジュドー「やっぱアル姉案件か……」 キラ「どおりで『ザ☆トレンディ』な感じがしたワケだよね……」 ガロード「だからこういうシリアスな話にあの人咬ませちゃダメなんだって……!」 カミーユ「せっかく俺たちがここまでサポートしたのに、何やってくれてんだあの×××!」 クーデリア「え? え!? 何で皆さんそんなにガッカリしてるんですか!?」 こっそり着いてきた物陰のフミタン「(大事な告白のシーンでトレンディドラマの再現をさせられた挙句、露骨にガッカリされるお嬢様可愛い……)」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/243.html
ホバートラックHOVER TRUCK 登場作品 機動戦士ガンダム第08MS小隊及び宇宙世紀作品 形式番号 M353A4 所属 地球連邦陸軍 主なパイロット エレドア・マシス(ソナー担当)ミケル・ニノリッチ(操縦・銃座担当)アニタ・ジュリアンノエル・アンダーソン地球連邦軍現場指揮官オペレーター等 主な装備 20mmバルカン砲 【設定】 1個小隊に1つは配備される地球連邦陸軍の作戦指揮や索敵を行う戦闘支援車両。操縦と銃座でそれぞれに人が必要とされるが、本機の真の目的は機銃を撃つことではなく戦闘の後方支援であるため、一人でもあまり支障はなかったと思われる。 その情報処理能力で最前線で大量の情報をリアルタイムに確認できることから、部隊によっては移動指揮所としても活用されている。 最大の特徴は、地中に打ち込む音紋索敵用ソナーを装備していることである。電磁波を阻害するミノフスキー粒子の撒布下ではレーダーが無効化され、光学センサーとパイロット自身の目による有視界戦闘が基本となるのだが、地上ではあらゆる兵器が「音」、モビルスーツの場合は動力炉などの駆動音や足音を発する。これをソナーで拾うことにより、まだ見えない敵の位置や機種を特定。早期警戒と的確な戦術立案を可能としている。とくに視界の悪い東南アジア戦線のジャングルでは、部隊の「目」や「耳」、「頭脳」として欠かせない、重要な戦力であった。 【原作での活躍】 8小隊の作戦指揮や索敵を行う戦闘支援車両。シローたちが配属されるまではおそらくエレドア一人で搭乗していたと思われる。 作中中盤ではエレドアが病院送りになったために、キキが手伝いをしたり、砂漠という過酷な環境下だったために、精神的にもまいってしまったミケルが降ろされ、サンダースが搭乗したこともある。 「機動戦士ガンダム外伝-コロニーの落ちた地で…-」や「機動戦士ガンダム戦記-Lost War Chronicles-」にも登場。両作とも基本は08小隊の物と同じであるが、ゲームという性質上こちらはエレドア機以上に裏方援要員としての色が強い。 コロニーの落ちた地で…では「オアシス」の名でアニタ・ジュリアン軍曹が搭乗。撹乱目的のためにスピーカーを利用して音楽を大音量で流したり、トリントン基地が敵に占拠された際にはアニタ軍曹の技術もあり、基地のコンピュータをハックしたりとホワイト・ディンゴ隊の活躍を影に日向に支え続けた。 Lost War Chroniclesではノエル・アンダーソン伍長が搭乗。作戦中はフォーメーションの変更を僚機に伝えるのも彼女の仕事だったようだ。 【パイロット説明】 エレドア・マシス CV 藤原啓治 地球連邦軍の軍人。階級は伍長。紫のバンダナを巻いたチャラそうな男。 戦闘支援用ホバートラックにソナー要員として搭乗している。25歳。 シロー・アマダらが配属される前から08小隊に所属していた。 夢はプロのミュージシャンであったが親に無理やり入隊させられた過去を持ち、そのためか優れた聴覚の持ち主である。 なお、閉所恐怖症であり、モビルスーツに乗れない。 ミケル・ニノリッチ CV 結城比呂(現 優城比呂) 地球連邦軍コジマ大隊第08MS小隊に所属していた、サイド2出身の兵士。18歳。階級は伍長。 故郷にメガネ美人の恋人B・Bがおり、遠距離恋愛でこまめに手紙を書いている。 引っ込み思案な性格でありながらMSに乗りたがっていたが、第08小隊に配属されてからは、ホバートラックの操縦要員兼ガンナーとしてエレドア・マシスの助手を務めている。 【ゲーム内での活躍】 ガンダムVSガンダム 陸戦型ガンダムのアシストとして登場。 機体の小ささゆえアシストの中では存在感が無いものの、使用可能回数が多く呼んでおくだけでも攻防両面で役立つ。 EXVS.FB ガンダムEz8の武装アシストとして復活。
https://w.atwiki.jp/gungunnext/pages/9.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/gungunnext/pages/3.html
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1186.html
登場作品 機動戦士ガンダム EXTREME VS.シリーズ、ガンダムEXA VS 英名 EXTREME GUNDAM type--STHESIA EXELLIA 形式番号 不明 所属 ジュピターX パイロット セシア・アウェア 主な武装 クロイツ・デス・ズューデンス、ビーム・サーベル×2、スフィアビット、ハルプモント、マージナルサークル、シールドビット、エクリプス・クラスター その他の装備 リンクリフェイザー 【設定】 セシア・アウェアが自分専用に新たに開発したエクストリームガンダムで、レオスのエクストリームガンダム type-レオスII Vs.と同じ能力を持つ。Vsと同時期に開発されていたが、諸事情で完成が遅れることなった。 女性的なフォルムとセシアが常にかぶっている帽子を模した可動式頭部レドームが特徴。 セシアの戦闘技術が未熟なこともあって他のMSの戦闘支援に特化しており、魔法陣のようなフィールドを形成して他のMSを守ることが出来る他、ダークセシアの4人(アハト、セスト、ノーノ、プリモ)から与えられた力を使うことが可能となっている。 デザインコンセプトは「魔法少女」。 【パイロット説明】 セシア・アウェア CV 竹達彩奈 ジュピターXのGダイバーのサポートを行うホロアクター。 その正体は幾多の戦争の果てに地球圏に残された、ジュピターXの中枢にてコールド・スリープで眠る最後の人類。 レオスと共にディストピア・フェイズを破壊した後はトリムの野望を止めるべく、自分の肉体の入ったカプセルを取り戻すためMSの操縦訓練を行い、エクストリームガンダム type-セシア エクセリアを駆りGAデータを駆け抜ける。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.FORCE 無料アップデートVer.1.04より追加された。 なくなったのはシールドビットで、相方に送る→届く前に回収の落下テクができなくなったが、各種ゲロビはそのままなので(配信時にプレイするプレイヤーがいるかはともかくとして)ミッションでの活躍も期待できる。 しかし、覚醒技がないのでBD格以外でライフル展開モードは見ることはできない。 EXVS.MB-ON 第3弾の追加リリース機体として参戦。コストは2500 ダウン属性のメインやファンネルミサイル、曲げゲロビ等の射撃武装に加え、僚機に展開できるシールドビットなど支援戦闘を得意としており、機体コンセプトとしてはガナーザクウォーリアやケルディムガンダムに近い。 更に特射のリンクリフェイザーによりダークセシアたちが使っていた強力な攻撃を行使することが可能となっているが、全体的に武装の回転率や弾数が心もとないのが難点。 特筆すべきは覚醒技で、広範囲に照射ビームを撃ち、動作中に射撃ガードがあるという、「Hi-νとナイチンゲールの覚醒技を足して火力を下げた」ような超すげぇどすばいな技。さらにシールドビットと合わせると、どこぞの無限の核パワーを持つ機体並みの硬さがあり、ワンチャン性能は高い。 けっして調子に乗らず、セシアの様にレオス(相方)に寄り添い、あざとくチャンスを作っていこう。 しかし、射撃機体だったりスロースターターだったりするレオスとの相性はそこまでよくない。 因みに、パイロットのセシアはやはりと言うかレオスとの掛け合いが多く、他にもNTやコーディネイター、仮面などにも反応する。仮面に至っては勝った際に相手から強奪する。 ちなみに本機でトリムに挑むととんでもなく気色悪いことを言われる。 EXVS.2 サブ射撃がエクストリームVs.呼出に変更され、エクリプスを撃ってくれるようになる。 なお、今までサブを務めたスフィアビットが格闘チャージに移動。 EXVS.2XB 後格闘がハルプモント投げからエクリプス・クラスターに変更。 また、サブのVs.呼出にレバー入れサブが追加され、シャイニングブレイカーで攻撃するようになった。 なお、Vs.の爆熱機構ゼノンが格闘CSに移行したため、空いた特殊格闘にエクセリア呼出が追加された。通常で照射攻撃、レバー入れでハルプモント突撃で援護してくれる。 【勝利、敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常状態 突き出した左手からマージナルサークルを展開する 格闘で勝利 右手を頭上に掲げハルプモントを召喚し、振り払ってからサンライズパース 覚醒時 帽子型のレドームを装着し、クロイツ・デス・ズューデンスを構えて展開する 敗北ポーズ 顔を両手で覆って膝から崩れ落ちる 【その他の活躍】 ガンダムトライエイジ EVOL BOOST!!(2弾)にてレオスを差し置いてセシアとエクセリアが登場。 必殺技は「エクセリア・EX(イーエックス)バースト」。 自機周囲にシールドビットを展開し、ハルプモントによる3連撃を見舞った後、ミルヒシュトラーセ(覚醒技)で締める。